こんにちは!まゆみです(^・^)早速ですが、皆さん寝る時って何着て寝てます?
パジャマ?スエットやジャージ?ジェラピケなどのもこもこ系?セクシーなネグリジェとか?
タレント時代にお客様が言っていたこちらの言葉・・・
「うちの嫁、結婚する前はセクシーなものを着て寝ていたのに、結婚して子供が生まれたら1日中スエットになった・・・」
「全然女として見れない」
「離婚しなくて済むように風俗で遊ぶんだよねー」
これらを聞いてからすぐにスエット+Tシャツ生活をやめ、ひとり暮らしだろうと彼氏いなかろうと、可愛いものを着て寝るように癖付けしました。この話をお客様に言われないまま過ごしていたら、きっと私は1日中スエット女になっていたことでしょう。
昔はお付き合いしていた人もいましたが、今は見せる人はいません。しばらくパートナーができる予定もありません。ですが!スエット+Tシャツはもう抵抗があって、部屋着としても着ることはなくなりました☆
これであとは肝心の彼氏が見つかればいいんですが・・・(T_T)
まだ、しばらくひとりを謳歌してそうです。
相手に興味を持とう!
お客様だし、次来るかわからないのにいちいち興味を持つなんて・・・と思うかもしれませんが、これが結構大事!というかめっちゃ役に立ちます。
ただ初対面で相手が何に興味があるかなんてわからないので、私はよく「お休みの日は何して過ごしているんですか?」と聞いていました。これだと趣味がある方は、ほぼほぼ趣味の話を勝手にしてくれます。そうなるとあとはうまく相槌を打ったり質問したりして、興味を持って聞くと場が持ちます!
それをお客様ノートに控えておくと、次回来てくれた時も役立ちます☆
そして、無趣味な方などの場合は「部屋の掃除したり洗濯かな~」と言われることが多いので、すかさず「お仕事普段忙しいんですか?」「平日仕事に追われてると洗濯物って溜まりやすいですよね~」と、同調しつつ労いの言葉などかけてあげると◎
癒しの時間を作ってあげることでリラックスしてくれます。
口下手な方の場合
緊張してたり、女性に慣れていなくて会話が全然続かない方もいますよね。私はこのパターンが1番つらくて苦手でした(*_*)
こちらから話しかけても会話が続かなくてつらいので、最終的に編み出したのが、できるだけ密着して、プレイ時間を長めに取るということでした。
案外1回戦が終わると緊張が解けるのか、お客様から話しかけてきて“普通に会話できるじゃん!”と思うことも多かったです。
なので一時的に緊張されているだけの可能性もあるので、最初の印象だけで決めつけないようにしましょうね☆
お客様にとって思っていた以上に自分の好みだった場合は特に、最初は緊張して話ができなかったりするそうです。また逆に悲しいかな、好みのタイプじゃなかった場合は、テンション下がりまくってしまって、話をする気になれないとも聞きました・・・(T_T)
自分がお客様にとって好みじゃなかった場合は正直仕方ないです。空気でそれを察することができたのであれば、なるべくご希望に添うように対応し、精一杯尽くしてあげましょう。
自分の父親より年上でどうしよう・・・
見た目とか話の感じとかで「あっ、このお客様うちの父親より上っぽいわ」という時・・・
父親と同じくらいや年上の方が来たときに「自分の親もこうやって遊んでたら嫌だな~」とか「この年でどうなのよ?」とか、私は正直思ってしまっていました。話が合う合わない以上に変な抵抗を持ってしまって、気持ちを込めたサービスがしづらかったりしたものです。
ただ、結構ご年配で遊ぶ余裕がある方などは、多趣味であったり、旅行でさまざまなところを訪れたりしていて、人生経験はかなり豊富な方が多いです。
財テクの話を聞いたり、自分がこれから始めてみたいと思っていたことに詳しかったりして、参考にするにはとっても良かったです(☆Д☆)
身近なところだと、美味しいごはん屋さんを聞いたり、国内旅行の穴場を聞いたりもしていました。
会話上手はどこに行っても役に立ちます
誰とでも話ができる人って、本当にコミュニケーション能力が高く、羨ましいな~と思います。そのスキルは別に風俗業界に限ったことではなく、ほかの仕事でもかなり役立ちます!
販売などのお仕事や営業系、デスクワークだって会社内でのやり取りは円滑なほうがいいので、生きている限りコミュ力は求められます!
人見知りでなかなか上手く間を埋められない、同年代は問題ないけどおじさんとは何話していいかわからない・・・などなど。
せっかくこうしてお金を稼ぎに来ているなら、今後のキャリアアップのためにも、いろんなタイプの男性と会えるこのお仕事の中で苦手を克服してみませんか?
コミュ力がアップすれば稼ぎも変わってきます!昼職でも今まで以上の活躍ができるようになるかもしません。
私も以前はとっても人見知りで、自分からなかなか話をすることができませんでした。でも接客の中にあれこれ試すうちに、今では問題なくいろんな方と会話を楽しむことができます。皆さんも「苦手」のままではなく、ちょっと頑張るようにしてみてくださいね!
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