こんにちは♪アリサです(〃’ω’)

最近ではありませんが、「ち～が～う～だ～ろ～、ちがうだろ～～！！」で話題の女性政治家さんが一周まわって好きになってしまいました。

感情むき出しにしてあそこまで人に怒れたらすっきりするのでしょうか？(＊｀゜ｗ゜´＊)

感情的になって怒ってもいい結果にはならないし、怒ることによって自分の価値を下げてしまうことになります><
なので、怒らずに冷静に悪いことを説明出来る人って本当に尊敬します！！

正しいアソコの洗い方知ってますか？

真面目なお話です。

自分のデリケートゾーンを鏡でしっかりと見たことはありますか？

冗談抜きで、見たことがない人は鏡を使って指で外陰部を広げて見てみましょう。

男性器と比べて隠れている部分なのでよく見てみると案外汚れています。びっくりします。

男性器＝臭い・汚れているという印象がありますが、意外と！女性の方が汚れているし、強い匂いを放っていることが多いんです！！

男性器と違って女性器は内側に入っており、構造も複雑なため非常に洗いづらいです。

さらに、尿や愛液などの汚れが溜まり菌が繁殖して、少しでも気を抜くとあっというまに悪臭の原因になってしまいます。

そのため、十分なケアが必要とされています。

ヘルスプレイのあるお店で働いているタレントさんはモチロンですが、それ以外のお店に勤めているタレントさんでも、女性器ケアの方法を知っておいたほうが良いです。

大好きな彼氏や気になるあの人から、「えっ！！この子臭い！！」と思われたら嫌ですよね><

私、臭いなんて言われたことないも～んと思っていても、言われてないだけで意外とこの子はアソコが臭いと認識されていることが多いんです！！！

原因①おりもの

おりものの匂いや量は個人差があります。限りなく無臭に近い女性もいれば、パンツ越しにも匂う女性もいます。どちらにせよ、おりものがない人も匂わない人もいないってことです><

おりものは外部から菌が進入しないように酸性で保たれています。
そのため、多少すっぱい匂いがしてもそれが普通なことなのです。

おりものは自分の体を外敵から守ってくれる大切な役割がありますが、それと同時に匂いを放っているということを知っておきましょう。

原因②汗

汗をかくと汗臭くなりますが、汗自体はまさかの無臭でただの液体なんです！

汗の匂いを放っている匂いの原因は、誰の皮膚にも存在している常在菌です。
常在菌が汗をエサとして食事して分解をはじめます。

しかも陰部は、エクリン腺(酸性の汗で主成分が水)とは違い、アポクリン腺(タンパク質・脂質・アンモニアなどが含まれている汗)が集中している場所です。

アポクリン腺・・・陰部・腋・へそ周り・乳輪・肛門周り

エクリン腺・・・体の表面にある汗腺と呼ばれる器官

陰部は年中通気性の悪い場所になるので、汗やおりもので匂いがこもり、菌が繁殖してしまいます><

原因③恥垢(ちこう)

いわゆるマン○スです。

「あのお客さんチン○スが溜まってる～！！」

と思うように、女性の陰部にもカスが溜まります。

恥垢はおりものや汗、毛穴から出る皮脂が蓄積されて陰部に溜まります。
粘土のように粘り気があり、お湯でサッと洗ってもまず落ちません。そして恥垢は強烈な匂いを放っています。

おりもの＝外部の菌から守ってくれる分泌液

恥垢＝おりもの・汗・皮脂が蓄積されて出来る垢

ということですね。

しかもこの恥垢は、小まめに洗っていても薄い膜を貼って陰部に付着しています。
一日お風呂に入っていないだけでかなり溜まってしまいますので、知識を持ってケアしていないと汚れが蓄積されて強烈な匂いを放っている可能性があります。

しかも、自分の体臭なので気づかない方が大半を占めています。
恐ろしいですね・・・・。

原因④病気(菌やカビ)

元々体にいる常在菌と別に、誰かからもらってくる菌や病気が原因で匂いが強くなることがあります。

一番多いものが、性病を筆頭とした産婦人科系の病気です。

セッ○スやフェラ○オ・ク○ニによるオーラルセッ○ス(伏字多い><)で性病に感染します。
特に、クラミジアやトリコモナスは発症すると強烈な生臭い匂いを発します。

”風俗と性病は切っても切れない仲”と思われがちですが、近年ではセッ○スに対する考え方がフランクになり、カップル同士のセッ○スでも性病に感染する人が増えました。

風俗経験がない女性(この業界では”素人”と呼びます)は、定期的に性病検査をすることがないので、知らず知らずのうちに性病に感染していて、パートナーが変わればその人にも移してしまう、なんてことも多いです。

話が少し脱線してしまいましたが、性病は自分でしっかりと予防・対策を行っていれば、予防することが出来ます。

そのためにはデリケートゾーンの洗い方とケアを知ることが大切になります♪

私の風俗仲間でアソコのケアに対して深い知識を持っており、風俗暦は長いけど一度も性病にかかったことがないという人も沢山います。

「最近ご無沙汰だから安心だわ♪」そう思っている方も要注意！

ストレスや免疫力の低下により膣内の善玉菌が減少し、悪玉菌が蔓延・増殖することが原因で細菌性膣炎やカンジタ膣炎を引き起こし、陰部から強烈な匂いを発します。

原因⑤すそわきが、加齢臭

すそわきがとは、遺伝子や体質的な問題で発生する”わきがのアソコバージョン”を言います。

先ほどもご説明しましたが、陰部には通常の汗腺と違ってフェロモンを出すアポクリン腺が存在しています。
わきがの人は通常の人と比べてアクポリン腺の数が多いので、わきがを自覚している方はすそわきがの可能性も疑いましょう。

フェロモンと言ってもフローラルないい香りを放っているわけではなく、動物臭く思わず顔を伏せてしまうような強烈な匂いです。
アポクリン腺から出る汗は、ストレスを感じたときや極度の緊張に陥ったときに出ることが多いので、仕事中や大好きな人と一緒にいてドキドキするときにピークで匂いを発します。

根本的な解決策としては、病院に行って治療を受けなければ完治はしません。
しかし、わきがに比べると陰部のアクポリン腺は発達していないため、しっかりとデリケートゾーンのケアを行えば確実に匂いを抑えることは可能です！！！

原因⑥乾燥

意外と知られていないのが”乾燥”です。

一生懸命洗う→乾燥する→汗や皮脂が過剰分泌する→常在菌が分解し匂いを放出する→また陰部を一所懸命洗う

という負のルーティンです><

洗顔をするときにゴシゴシ洗うと過剰に皮脂が分泌されるため、ふわふわの泡を使って優しく洗いますよね？
それと同じことが陰部でも起こってしまいます。

普段からゴシゴシ洗うと乾燥が悪化してしまい、日常的に乾燥を引き起こします。
乾燥によって粘膜に亀裂が入り、匂いだけではなくかぶれやすくなります。

私も洗えば良いと思ってゴシゴシ洗っていましたが、かぶれによるかゆみを引き起こしてしばらく産婦人科に通っている時期がありました><
だてにデリケートゾーンと呼ばれる場所ではありませんね(涙)

原因⑦食生活

ニンニクや強い香りのする香辛料、ジャンクフードが原因で陰部から強い匂いを発します。

例えばネギを食べたとき。「あっ、口臭がネギ臭い」と思いますよね？
少量のネギだと体臭を抑える効果がありますが、過剰に摂取してしまうと体内に吸収されて、巡り巡って陰部の匂いにまで影響を及ぼします。

香辛料を好むインド人や、ジャンクフードが文化になっているアメリカ人の体臭がキツイとされているのも、これが原因と言われています。

「じゃあ何も食べなきゃ無臭になるのかしら」

それもそれで大問題です！みなさんダイエット臭というものをご存知でしょうか？
無理な食事制限により腸内の活動が滞り、体内に腐敗物が溜まりやすくなって体臭が強くなってしまいます。

お肉・魚・野菜をバランスよく摂り体内のバランスを整えて、健康的な食事を心がけましょう♪
偏りすぎた食生活はNGです><

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以上、デリケートゾーンの匂いの原因となるものを紹介させて頂きました(^-^)

調べれば調べるほど出てくる出てくる情報量の多さ・・・。
こんなに多くの原因があるとは正直私も思いませんでしたが、一つ一つ気を使って普段から心がければかなりの改善が期待出来ますね！！

改善&予防方法については次回紹介したいと思います☆

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