カウンセリング

心の不調で病院に行きたくない…どうしたらいい?

こんにちは(^-^)カウンセラーのサティです。
以前は心の病に対して偏見がとても多かったのですが、最近は心の病気やメンタルケアに関する社会での認知度、理解が高まりつつあります。でもそれは逆に、心を患う人が以前よりも増えたから、とも言えます。

現代は多かれ少なかれ、誰もが心に葛藤と闇を持っているように思います。ストレス社会と言っても、大昔から人間にストレスがなかった時代はありません。それでも現代に心の病が多い原因としては、社会が多様化していることが理由の一つとして挙げられます。

選択肢が多いほど自由度は上がりますが、その分、正しい知識を持たないと、自分にとって不要なもの・悪影響なものも取り込んでしまいます。学校の勉強も大事ですが、人生を心身ともに健やかに保ち、自分らしさを最大限生かす知恵を身につけることも非常に重要だと私は感じています。

心の不調を自覚したとき、病院には行かず、自力で治したい!という声をよく耳にします。その理由として、

    • 心の病気で病院に行くのが恥ずかしい
    • 薬漬けにされるのが怖い
    • 病院にかかるお金がもったいない

が挙げられます。

私自身も、うつ、パニック、依存症、強迫観念、過敏、幻聴・幻覚などの症状に思春期ごろから悩まされ、20代前半がピークで、ずっと治療を続けてきました。初期のころは、私も病院にかかることに対して抵抗がありました。理由は自分が病んでいることを認めたくなかったし、やはり病院に行くことは恥ずかしいし、薬漬けにされるのでは?という不安感があったからです。

そのうち、自分でまったく心のコントロールができなくなり、病院に行かざるを得ない状況に陥りました。心の不調も悪化しはじめると簡単には治らなくなってしまいます。

治療が長引くほど、本当に治るのだろうか?将来はどうなるのだろうか?誰を信用したら良いのだろうか?という気持ちでいっぱいになり、不安と恐怖で胸が張り裂けそうになりました。

もし症状に悩むようになった最初の時点で、正しい情報を得ていたら、もっと早くに治っていたのではないかと思います。

うつ病は病院に行かないと治らない?

うつ病は自力では治せないのでしょうか。結論を言うと、治せる場合と治せない場合があります。

病院に行かず自力で治せる場合は、元々心身ともに健康で、別離や過酷な労働・大きな環境の変化など、心を病んでしまう明確な理由がある場合です。その場合は時間の経過が気持ちを癒してくれたり、思い切ってストレスとなる環境から離れたりすることで、心はだんだん回復してきます。

けれど、

    • 明確な理由はなく、すべてに対して憂鬱
    • 幼少期に虐待やいじめを受けてきた
    • やめたくてもやめられないことがある
    • 過酷な環境から自力では逃げられない

そのような場合は、一人でがんばろうとせず、必ず病院または専門家に相談してください。

心の不調で病院にかかるのは恥ずかしいこと?

私が10代のころは心の病気=精神病院、廃人、というイメージがありました。けれど今は心療内科で、ちょっとした心の風邪も気軽に受診できます。また、心の不調が、実は身体の病気が原因であった、というケースも多くあります。身体のほうを治療しはじめたら、心もすっかり良くなったという人もたくさん見てきました。

婦人科系疾患、自己免疫疾患、肝機能障害、甲状腺疾患、他にもたくさんありますが、これらの病気が心の不調の原因であることもあります。なので自己判断で無理せず、必ず一度はきちんと検査を受けてください。まずは心療内科ではなく、総合内科や漢方外来などを受診して、心身を総合的に診てくれる病院を選ぶのも一つの方法です。

病院に行くと薬漬けにされない?

以前、精神科医による薬の大量処方が問題となりました。合わない薬が処方され、その副作用を抑えるために、さらに大量の薬が処方されてきました。私も症状がひどかった時期は薬の種類が10種類以上になっていました。それだけの薬を飲んでいると、元々の症状がつらいのか副作用がつらいのかわからなくなってきます。

今は薬の処方が昔と違って、だいぶ改善されました。同じ病気の薬でも、種類や量、人によって効き方が異なります。薬に関しての相談がしやすく、きちんと調整してくれる医師を選ぶようにしてください。そしてできれば、自分の飲んでいる薬を薬辞典などで調べて、気になる点は医師や薬剤師に相談するようにしてください。何度も医師を変えるのはお勧めしませんが、話を聞かずにどんどん薬だけ処方する医師は変えたほうがいいです。

治療費がかかるのが心配

病院にかかり、精神疾患の治療がはじまると、さまざまな制度を利用することができます。病院にかかることで、生活がひっ迫するほど治療費はかかりません。きちんと治療をすることで症状が緩和され、逆に無駄な出費を抑えることもできますし、元気になれば満足に仕事ができるようにもなります。

治そうという気持ちを持つことが大事

病気を治すのは、医師でもカウンセラーでもセラピストでもなく、自分自身です。自分自身に治す意思がなければ、誰にもサポートすることはできません。食生活や生活環境も自分でできる限り、治療に沿って変えるようにしましょう。いくら薬を飲んでも、食事をまったくせず、お菓子だけ食べていては治るものも治りませんよね。自分を大事にいたわってほしい…完璧とまではいかなくても、自分ができるだけで構いません、自分を大事にする第一歩を踏み出してください。その一歩の積み重ねが、必ず心の回復につながります。
まずは自分自身に優しい気持ちを持ち、自分の心を治したい!という意思をちゃんと持ってくださいね。

病院に通うだけでは治らない?

心の不調で病院にかかる場合、保険治療は投薬治療がメインになります。いくら薬を飲んでも、劣悪な生活環境のままでは症状が改善しないので、取りのぞける原因は取りのぞくようにしましょう。

また薬での治療は症状を抑えるだけなので、根本治療にはなりません。例えば幼少期に虐待やいじめを受けた場合は、薬ではそのときに受けたダメージを治すことはできません。治療には心理療法やカウンセリング、セラピーを併用することをお勧めします。根本治療は時間と根気がいります。もちろん保険治療にならないので経済的にも負担がかかります。けれど、もし他のことを少し我慢して治療費が捻出できるなら、根本治療を最優先に考え、ぜひ治療してほしいと思います。

心の不調が治れば、やりたかったこと・我慢していたこと・諦めていたことを思う存分やることができます。今は絶対無理だと思っていても、自分の可能性を無限大に広げることができます。治療に関して不安なことがありましたら、ご相談ください。一緒に少しでも心が楽になる方法を探していきましょう(^-^)

【初回無料】カウンセリングをご希望の方へ

カウンセリングに興味をお持ちのみなさん、ぜひ一度、サティさんのカウンセリングを受けてみませんか?
初回のカウンセリング費用は「完全無料」となっております。
ひとりでは解決できないお悩み、身内や友人には話しづらい問題もカウンセラーにお話することで、気持ちの整理整頓ができます。また、カウンセリングで、心のデトックスをするだけで現状が変わることもあります。もちろん秘密厳守です。
なお、カウンセリングは完全予約制となっておりますので、下記タレントケアチームのLINEまで「カウンセリング希望」とメッセージをお送りください。記事の感想や書いてほしい内容、要望もお待ちしています。

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